9/25(水)、練馬の丘キングス・ガーデンにて、この春に新卒で入職をしたフレッシュな職員を対象に今年もフォローアップ研修を行いました。

入職して早くも半年、配属先での勤務にも少し慣れてきたでしょうか、半年前よりも落ち着いた表情の4名。

まず、渡部事務局長からこの研修の意義について確認。入職時に学んだ当法人のブランディングメッセージ「寄り添い、つながり、共に歩む」、覚えているか今一度チェック、なぜか笑いが、、、

片山理事長から理念の学び「あるべき職員像」、特に1年目の職員に望むことについて訓話を受けました。

齋藤相談員主任(練馬キングス・ガーデン)からは理念の実践発表、介護職の仕事の醍醐味を「ご飯とみそ汁+ハンバーグ」に例えた話は聞きごたえがありました。

二部は、お菓子とお茶を囲んで少しリラックス。各自の目標を共有し合いました。

社会人1年目は初めての経験の連続、プレッシャーいっぱいの日々だと思いますが、今日はその半年を振り返りつつ、同期だからこそ共感し合える想いを分かち合い、少しほっとしたり、励ましをもらったり、良い機会になったのではないでしょうか。

「人は誰でも宝」、これも当法人のブランド・バリューの一つ。入職1年目の職員一人ひとりが「宝」のように大切にされて、それぞれのペースに合わせ一歩ずつ成長していけるように、今後もサポートしていきたいと思います。

次回は半年後、入職1年を目安に再集結しこのような時を持ちたいと思います。

2019年9月26日 キングス・ガーデン東京 人材確保育成委員会