「コロナに負けるな!!」と言いつつも外出も外食もお散歩もできない。気分が上がらない毎日。でも食欲だけは変わらずにある。

じゃあ、みんなで普段食べないもの、珍しいものを食べてみよう。あらっ、ちょうどフィリピン出身の職員がいるじゃない。から始まった世界の料理を味わおう「〇〇編」。

第一弾は職員の母国「フィリピン編」。初めて食べたフィリピンの家庭料理、日本人の舌に合い大盛況。

そして今回第二弾は韓国好きの職員の要望により「韓国編」。

メニューはキンパ、チヂミ、チャプチェ、キムチ、ワカメスープ、トゥンカロン。キムチは職員の手作り。配膳すると「わぁ~見ただけでお腹いっぱい」・・・一番人気はキンパでした。中には「私の口には合わない」と急遽、サバの味噌煮と白米を提供した方も。

 おやつのトゥンカロンは施設長の手作り。どんなものかわからない方も多いかと、ん~、マカロンの具沢山と言った感じでしょうか。見た目もチョー可愛くてカラフル。それぞれ好きなものを選んでいただいているうちにあっと言う間になくなっちゃった。「写真撮れなかったのでお願いします」ともう1個食べて頂き写真撮影。「あらトゥンカロンが見えてないよ~」という事で食べる前のトゥンカロンがこれです。音楽は韓国と言ったら?とりあえず古いけど「釜山港へ帰れ」なんだか居酒屋みたい、ちょっと古いけど「冬ソナ」の音楽で。

 世界の旅はまだまだ続く~、次はどこに行こうかなぁ。

(上記のレポートは、2022年4月発行、キングス・ガーデン東京ニュース第81号掲載記事を一部編集したものです。)